血糖値読み取り装置

ズボラな自分には、ピッタリだった測定器
健康に関して、前に血糖値に関して体験談を記載しました。
その際に使った、血糖値の測定器はこの【アボットジャパン(Abbott) FreeStyleリブレリーダー】です。
なぜ数ある測定器の中でこれにしたのか。実は…毎回、血を取るのが怖かったのと測定の度に針を刺すのが嫌だったという凄い、個人的な理由となります。

アボットジャパン FreeStyleリブレリーダー

見たいと思ったのですが流石に何個も使う機会が無く、今回はこの測定器を使った感想を簡単に記載致します。
このFreeStyleリブレは、本体(一回切りの購入)大体7500円くらいで手に入ります。
これだけでは、意味がなく、もう一つ【アボットジャパン(Abbott)フリースタイルリブレセンサー 1箱】が必要となり、二つで一つ。
センサーに関しては、使い捨てになるので14日間の使用で捨てる事になります。このセンサーも大体7500円前後となります。

最初、これに決めた時にコスト面が悪いなと感じました。
ただ、使用していくと、そのセンサーをつけている間(14日間)は何時でも測定が可能なのでどんな時でも測定をしました。
この装置以外だと血糖値を図る時に血を採取するキットが必要になるのでそれが必要無い事を考えるといいのかな?と思いはありました。
血の採取が必要なセンサーだと測定の失敗があって再度、血の採取が必要みたい(知り合いの体験を聞いた話です)ですがFreeStyleリブレは失敗は殆どありません。
失敗したとしても、もう一度測定する(血の採取は必要なし)だけなので何もデメリットはありません。

この装置は、24時間付けっぱなしとなります。(腕に)
その為に、色んな状況で図る事が出来ます。寝起きから始まって就寝まで何度も図れます。
自分も14日間ひたすら血糖値を図ってみました。寝起きから始まって、食前、食後、運動後、お風呂後。
他にもどんな食事をとったら血糖値が上がるのかも試しました。
その結果は、別な記事に掲載予定です。

自分の血糖値を短期で色々調べたい方には、手間が掛からず長く続けれると感じました。
センサーコストも高めなので元を取る的な意味でもありますが…。
測定器とセンサーの2種類を最初に購入が必要ですが二回目からは、センサーのみで大丈夫です。