ここ最近、特に朝方に足がつりそうになり苦しんでいたので自分なりに調べて対策をしてみました。
完全に【つる】までに行くのは、少ないのですがその前兆(吊りそう、吊りそうって耐えてる時間)が頻繁に続くので寝起きが恐怖になり対策してみました。
こむら返りとは?
筋肉の意識しない持続的な強直性収縮である筋の攣縮を示し、有痛性である。こむら返りを生じている筋は硬く収縮しており、局所の筋が硬く膨隆しているのがわかる。筋攣縮の持続は数秒から数分であることが多く、特に激しい運動の後や、水泳後、睡眠中に見られることが多い。特に睡眠中は眠気が吹き飛ぶほどの激痛が襲うものの、寝起きで早急に対処ができない為、起床後にふくらはぎの筋肉痛や寝不足が残ることがある。
※『ウィキペディア(Wikipedia)』から。
目次
1.こむら返りと身体の伸び
1-1.朝、寝ている最中に起こるパターン
1-2.【ふくらはぎ】が吊りそうになる事が多い。
2.対策をしてみた。
2-1.水を多く取る。
2-2.ビタミン剤の服用
2-3.ストレッチ、マッサージ
まとめ
1.こむら返りと身体の伸び
寝起きまたは、寝ている最中に急に来るアノ恐怖。寝ている最中だと意識がはっきりしていないにも関わらず、前兆を感じると目が覚めてふくらはぎを押さえる人は多いはず(中々、他人のこむら返りの瞬間に出会う事が無いので・・・。)。大体は、前兆で終わるのが多いのでこの先に行く人は少ない。
他にも、寝起きで全身の伸びを行った際に吊りそうになるパターンもある。
自分が一番多く、吊りそうになる箇所は、右ふくらはぎが多い。理由は解らないがとにかく多い。
他にも、肩、背中、腰、等、身体の色んな箇所で前兆が起こる事が多い。
前兆だけで済んでるので完全に吊るまで行ったのはふくらはぎと肩と背中しかない。
2.対策をしてみた。
原因は様々事が言われています。その中で一番簡単で毎日行う事から改善してみました。
飲み物は基本、お茶が多かったので水の割合を7:3位までに替えました。
変える前は2:8でお茶の割が多かったです。
自分の体内で起きている事であっても栄養成分の計算等はできるはずも無く。
そこで必要だと思われる栄養を錠剤で接種する事にしました。
カルシウム、マグネシウムの2種類が表示されている錠剤でその理由は、カルシウムとカリウムは、筋肉の収縮や神経の伝達をスムーズにする働きがあります。この2つのミネラルを調整しているのが、マグネシウムとなります。
身体のケアを意識して、改善。簡単なストレッチを行って、更にマッサージガン等でふくらはぎ等をケア。
いつ、来るか解らない【こむら返り】。その対策として試してみました。
意識してケア等をして行くと回数は減りました。ただ、忘れた頃にやってくる的な所があるので続ける事が大事です。因みに忘れた頃にやってきました・・。
もう一つは、朝、寝起きで伸びを意識してやらない様にしましたらこっちも前兆がこなくなりました。
他にも吊った後の飲み薬等も出ています。
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